2015/09/17
POCT(臨床現場即時検査)機器は、検査結果をその場で得る事で、診断・治療の効率化・スピード化をはかり、患者さんのモチベーションや満足度を向上に貢献しています。今回は需要が高まりつつあるPOCT機器のメリットや開業医の先生の導入状況、事例についてご紹介します。
2015/06/18
クリニックでのX線撮影はデジタル化が急速に進んでいます。デジタルX線撮影機器にはCRとDRの2種類がありますが、導入に当たっては、それぞれの特長を理解し、先生の診察スタイルやクリニック運営にマッチした機器を選ぶことが経営的にも重要です。今回は機器ごとの利便性やメリットをご紹介いたします。
2015/03/19
オリンパスの「EVIS LUCERA ELITE」は、新しい技術を数多く搭載した最新内視鏡システムです。今回は、20年以上にわたり消化器内視鏡による診断や治療に携わってこられた、御幸町診療所の岩瀬 豪先生に、高精細な観察画像を容易に得られる有用性や、操作性、挿入性の向上による患者さんのストレス軽減など、実際に同機を使用した感想について伺いました。
2014/08/28
病院内の回診から、救急の現場、さらには在宅医療まで、エコー診断が可能な場所を大きく広げる可能性を秘めたポケットエコー。 ポケットエコーは患者目線で医師と患者のコミュニケーションを活性化するなど、まさに「聴診器のように使えるエコー」と言えます。 本特集では、実際にポケットエコー Vscanを活用されている泰川先生の事例を、お伝えしてまいります。
2014/07/17
オリンパスは、消化器内視鏡の市場で約7割の世界シェアを占めています。更なる観察性能の向上や大腸内視鏡検査におけるドクターの操作性向上などを目指し、「EVIS LUCERA ELITE(イーヴィス ルセラ エリート)」という新しい発想の技術を数多く搭載した新システムが開発されました。 今回はこのEVIS LUCERA ELITE開発者による解説をお届けします。
2014/06/19
従来より多くのクリニックでX線撮影は行われてきましたが、近年、大病院だけではなく、フィルムレス・ワイヤレスタイプの製品を導入するクリニックが増えています。 本特集では、デジタルX線撮影機器のリーディングカンパニーのコニカミノルタ ヘルスケア株式会社と、導入された先生のインタビュー等を通じて、クリニックにおけるデジタルX線撮影機器の利便性や重要性を探っていきます。
2014/03/27
欧米で広く導入されている 「POCT (ポイント・オブ・ケア・テスティング)」。 日本では、"POCT"を「臨床現場即時検査」と称され、救急検査や感染症検査、在宅医療など幅広い分野で利用されています。 今回は、近年増加している糖尿病患者のための、糖尿病関連分析装置の活用事例をご紹介いたします。
2013/03/28
今、注目されている携帯型のポケットエコー。 第 1 回では、在宅緩和ケアにおけるポケットエコー Vscan の活用事例をご紹介いたしました。 第 2 回では、心不全診断、AAA (腹部大動脈瘤) 診断、むくみ・胸痛診断において、実際にポケットエコーを使用されている先生がたの各種事例をもとに、ポケットエコーの特徴と活用方法を、お伝えしてまいります。
2013/02/28
注目される在宅緩和ケア。限られた環境の中で、患者さんとご家族が満足されるような医療とサービスを提供するために、日々の診療に小型の超音波診断装置を活用している先生が増えています。 本特集では、全2回にわたって、今注目のポケットエコー Vscanの活用事例などをもとに、ご紹介してまいります。
2013/02/14
救急検査や感染症検査、在宅医療など幅広い分野で利用されている 「POCT (臨床現場即時検査)」。近年、少しずつ注目され始めていますが、先生は 「POCT」 とは何かご存じでしょうか。今回の特集では、POCT に関する解説、先生方の認知度、POCT 機器を導入するメリットと事例、オススメの POCT 機器をご紹介いたします。
2012/10/11
[医師の生涯学習]にご興味あるm3.com 会員さまへアンケート結果により、[学習目的]や[学びたい分野]への状況やご要望などをお伝えしてまいります。
2012/09/27
本特集は、先生がたがどのようにスキルアップをしているのか、また学習目的や興味のある分野などをアンケート結果よりご紹介いたします。 今回は多くの先生がたが興味をおもちである「エコー」の技術習得セミナーへの参加状況やご要望などをまとめました。
2012/06/07
1819年フランスで誕生した聴診器は、いまや、クリニックや病院で当たり前のように使用されています。その形状や材質は、蓄積された知見や診療科ならではの用途に応じて若干の変貌をとげてはいるものの、医師にとってはもっとも身近な道具であることに変わりはありません。 今回の特集では、医師のシンボルである‘聴診器’について、エムスリー独自の調査結果をご紹介していきます。