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電子カルテ

2021/03/30   増患に有効な診療予約システムとは

増患に有効な診療予約システムとは

パソコンやスマートフォンの普及に伴い、患者さんの利便性や満足度の向上、医院運営の効率化を目的としたオンライン診療予約システムが浸透しています。現在では20以上のサービスが販売されているこれらのシステムの特徴や、導入した医院の集患・増患への影響など実際の事例を交えてご紹介いたします。

オンライン診療予約システムの特徴

診療予約システムは、「時間予約」「順番予約」の2種類に大きく分かれます。それぞれにメリットとデメリットがあり、両機能を併せ持つ「複合」システムも増えています。
導入が先行している診療科目は小児科や耳鼻咽喉科、皮膚科ですが、一日の来患数や、先生の診療スタイルを考慮し、どのタイプが適しているのか検討する必要があります。
また現在のお使いの電子カルテと連携が可能か、先生やスタッフが使いこなせるかもポイントとなります。

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時間予約とは?

時間予約は、患者さんが診察を受ける時間をオンライン上で事前に予約できるシステムです。患者さん1人あたりの診療時間が計算できる診療科目に適しており、予防接種に有効活用されている事例もあります。一方で、診療時間にばらつきがある場合、予約した患者さんが遅れて来院された場合は、せっかく予約した患者さんを待たせてしまうため不満につながります。

順番予約とは?

順番予約は、受付の発券機で番号札を発券したり、オンライン上で現在の診察状況(順番)を確認できるシステムです。患者さんは自分の順番が近くなってから来院するため、院内感染の防止や待ち時間の短縮によって患者満足につながります。デメリットとしては、短時間に患者さんが集中する医院では、一瞬で順番が埋まってしまう一方で、時間帯によっては空いているなど来院患者数にばらつきが出ます。

導入コストは?

現在20社以上がサービスを展開していますが、初期導入費用は各社で差があり、数千円から数十万となっています。
月額費用は10,000円~20,000台が主流ですが、電話予約が付属するなど多機能になるほど高価となっています。
中には病院情報・検索サイトと連携して予約に誘導することで新患が見込めるサービスもあります。

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診療予約システムの導入状況

診療予約システムの導入状況について開業医の先生にアンケートを実施しました。

2021年3月19日~2021年3月22日 n=157

先生のクリニックは診療予約システムを導入していますか?
グラフ画像

34%の先生が診療予約システムを導入済み

今回のアンケートでは、診療予約システムを導入している先生は34%となっており、年々その導入率はあがっています。

診療予約システムを導入している先生にお伺いします。導入したシステムは集患・増刊に貢献していますか?
グラフ画像

44%の先生が増患効果があると評価

システムの活用によっては、増患にも効果があるとの結果になりました。

調査結果をみると、診療予約システムを導入されている先生は全体の2割程度ですが、 このうち7割近くの先生は増患・集患効果を実感していらっしゃいました。
これらのシステムはランニングコストがかかるものであり、実際に運用してみないと分からないというのが本音のようです。
そこで、今回は当初導入したシステムから異なるタイプのシステムに変更され、増患に繋げられた先生の事例をご紹介いたします。

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