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電子カルテ
2012/01/06 2012年 電子カルテ購入医師による製品評価チャート
第1回「開業医が選ぶ シェア＆満足度」、第2回「購入の決め手ランキング」を通じて、多くの開業医がどのようなメーカーに注目し、どのようなきっかけで購入を決意するのかをご覧いただきました。
第3回は、実際に各メーカーの電子カルテを購入した医師に、その電子カルテについて8つのカテゴリに分けて評価していただきました。
先生が電子カルテに求める項目に一番高い評価がついたのは、一体どのメーカーなのでしょうか――
Macで動く
電子カルテシステム
診療所用医事一体型
電子カルテ
ORCA連動型
電子カルテシステム
無床版/有床版対応
電子カルテ
無床診療所向け統合型
電子カルテシステム
ASP方式医事一体型
電子カルテ
医師が開発 レセコン
一体型システム
医事一体型・Web型
診療所用 電子カルテシステム
『CIMA Chart （シーマチャート）』
・在宅医療に強い（SaaS利用OK）
・会計、カルテ、レセプト がこの一台に
・レセプト電算、健康診断にも標準対応
・医療ネットワークを通じ病診連携/診診連携
・端末ライセンス無料で2モニタ表示にも対応
レセコン一体型電子カルテ
外注検査のオンライン化可能
医療事務・
電子カルテシステム
自由診療向け
統合管理システム
見易い画面の
レセコン一体型
キーパット採用
無床診療所向け
iPad/iPhone対応
ORCA連動型
| 【アンケート概要】 | |
| 対象 ： | m3.com医師会員 開業医 |
| 調査方法 ： | m3.com医師会員向けインターネット・アンケート |
| 調査期間 ： | 2011年10月23日～26日 サンプル数 ： 500件 |
＜チャートの見方＞
とても評価した＝×4
やや評価した＝×3
あまり評価しなかった＝×2
評価しなかった＝×1
＜次回予告＞
2011年は予期せぬ天災が発生し、医院システムのあり方について意識を改めさせられた先生も少なくないのではないでしょうか。次回、2012年クリニック向け電子カルテ特集最終回は「導入後」に視点をあて、電子カルテ導入にあたり考慮すべきことと、その具体的な内容についてご紹介していきます。
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