2018/02/20 2018年版 電子カルテ特集2 購入の決め手ランキング
第2回 購入の決め手ランキング
購入の決め手としては「サポート体制」が6年連続で1位になりました。診療時間中に電子カルテに万が一トラブルが起これば、診察を一時的に中断しなければならないケースもあり、経営への影響も小さくありません。電子カルテは長期間にわたって利用するシステムだからこそ、何かあったら素早く対応してくれるか、どのような各種サポートが受けられるかなどは導入前に必ず確認するべきポイントと言えそうです。 一方で昨年まで5年連続2位の「価格」がランク外となり、決めてのニーズが変化しているようです。
・一度に複数のデモを受けられ、時間を有効に使える(1社 300p 進呈)
・各メーカーの特徴(機能・サポート・営業の対応)が直にわかる
お忙しい先生にとって電子カルテの理解を深める絶好の機会とご好評です。
● 電話サポートの対応が良い。ほとんど電話で解決する。
パナソニック ヘルスケア (旧三洋電機) (Medicomシリーズ)
● 何回もトラブルや分からないことがあったが、
その都度丁寧に対応してくれた
ユヤマ (Brain Boxシリーズ)
● サポート体制が充実していました
富士通 (HOPEシリーズ)
先生の導入後平均満足度 ★★★ 82 点(100点満点中)
● 初めてレセコン一体型を導入したが便利であった
パナソニック ヘルスケア (旧三洋電機) (Medicomシリーズ)
● レセプト作業が楽になった
ユヤマ (Brain Boxシリーズ)
● 乗り換え時に1カ月は苦労しましたが
いまはこれなしの診療は考えられません
ダイナミクス (Dynamics)
先生の導入後平均満足度 ★★★ 81 点(100点満点中)
● スタッフの仕事の効率がアップした
ビー・エム・エル (QUALIS)
● 維持費が安く、何台増やしても安いコンピュータを買えば済むので
ダイナミクス (Dynamics)
● 人間ドックの総合的な検査、施行、結果報告を短時間で行うことが可能となった。
パナソニック ヘルスケア (旧三洋電機) (Medicomシリーズ)
先生の導入後平均満足度 ★★★ 78 点(100点満点中)
● カスタマイズの柔軟性は予想以上に良かった
ビー・エム・エル (QUALIS)
● 一人当たりの診療時間が短縮できた
ダイナミクス (Dynamics)
● 疾患や診療行為で検索をかけられるので、年間の疾患別新患患者数などの分析ができる
パナソニック ヘルスケア (旧三洋電機) (Medicomシリーズ)
先生の導入後平均満足度 ★★★ 83 点(100点満点中)
● 外注検査との連携が良い
キヤノンメディカルシステムズ (TOSMECシリーズ)
● 機器のハードのメンテナンスが早い
富士フイルムヘルスケアシステムズ(旧:日立ヘルスケアシステムズ)(Hi-SEEDシリーズ)
● 検査結果が迅速にオンラインで参照できるのは良かった
ビー・エム・エル (QUALIS)
先生の導入後平均満足度 ★★★ 80 点(100点満点中)
※機種名は2018年2月1日現在
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