関東・眼科継承事例
地方都市・立地良くないからと後継者探索を諦めていませんか?

医院譲渡に至った経緯
こちらの案件は理事長先生の急病により医院譲渡に至りました。
都市部からの通勤が難しいエリアにあり、さらに急募という一見難しい条件での探索になりました。
医院の譲渡情報
エリア | 関東圏 |
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診療科目 | 眼科 |
事業形態 | 新型医療法人 |
買手情報 | 勤務医 |
特徴 | ・開業から比較的日が浅く内装美麗 ・競合僅少 ・収益安定 |
「立地が良くないこと」はデメリット?
こちらのクリニック様は正直都心部からのアクセスが悪く、「その地に住む」もしくは「近くに住んでいる」方というのが条件かと思われました。
ただ立地と競合状況はトレードオフになることが多く、加えて高齢者増加地域というポイントをお伝えすることで「収益性の高さ・地域医療への貢献」を感じていただき、都心部とクリニック近くの2拠点生活に踏み出していただきました。
実際、弊社でのご成約案件の内、一都三県が52%、名古屋・大阪・福岡が11%、それ以外のエリアは37%となっており、首都圏のみならず地方都市でもご成約いただいております。
売上が落ちているけれど…
継承を検討されるクリニック様におかれましては、売上が落ち気味ということもあるかと思います。
例えば今回のクリニック様でも、売主様の急病により診療日数を減らされておりました。だからといって、本当に売上減少は後継者探索には不利になるとは一概には言えません。
譲渡価格は直近の収益を指標に算出するため、譲渡価格を比較的低く設定することが出来ます。
そのため、後継者様にとっては、診療日数を「元に戻す」だけで収益増加のチャンスがあるのです。売上が落ちる前に探索に踏み切れなかった場合でも、一度ご相談いただけますと幸いです。

担当したコンサルタントからのメッセージ
継承をご検討いただく売主様にとって、「後継者が本当に見つかるのか?」というのはやはり心配なところかもしれません。
しかし、立地⇔競合状況、売上減 ⇔ポテンシャルのように裏表になることもありますので、我々コンサルタントからはそのメリットもしっかりとPRさせていただきます。
まずはご相談をいただけますと幸いです。