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電子カルテ

2009/12/18   連動システムで電子カルテ活用の幅を広げる

電子カルテ選びのポイントとは?

電子カルテを導入する際に、ぜひ検討しておきたいのが多彩なシステムとの連動です。レントゲンやCTなどの画像ファイリングシステムや各種検査機器、自動予約システムなど、電子カルテと連動することでより効果的な活用が期待できるからです。
そこで最終回となる本特集では、電子カルテを中心とした院内全体のシステム連動についてポイントを紹介します。

電子カルテと連動システムで全体構想をつくる

CT、MRI、レントゲン、心電図、検査機器・・・・。一般的な診療所においても、さまざまな医療機器が導入され、活用されるようになってきました。また、近年は検査結果のデータを画像ファイリングシステムで保管・管理する施設も増えています。
画像ファイリングと電子カルテを連動して利用する一番のメリットは、カルテ内容と検査画像を即座に手元で見られるということです。これは患者様に対するインフォームドコンセントにも役立てることができるばかりか、患者様情報の再入力の無駄な労力を省くことができます。
また、自動予約システムと連動すれば、予約から受付、診療(処置・処方)、会計までがスムーズに行えるようになり、患者様へのサービス向上にもつながります。
さらに、検査システムと連動すれば、検査結果をスピーディに取り込め、人為的なミスも最小限にすることができます。
このように電子カルテ単体ではなく、多様な機器との連動を図ることで様々なメリットが得られますため、診療所の全体構想を描きその実現のために最適な電子カルテを選ぶことが重要です。

電子カルテと電動システムの全体構想

連動システムの動作検証について事前にチェック

さて、そのためにはどのような電子カルテを選べばよいのでしょうか。そこで大切なポイントとなるのが、電子カルテと連動システムとのメーカーによる動作検証です。

実際つなげてみたがうまく動作しない。それぞれのメーカーに問い合わせても原因の特定や対応作業に時間がかかり、いつまでたっても連動させることができない。こうしたトラブルを回避するためにも、予め動作検証されたシステムであることは重要なことです。
また、どのようなサポートを受けられるのか、障害時の対応はどのようになっているのかなど、検討段階から実際の運用を想定し、気になるポイントについて事前に確認することが必要です。

BMLの「メディカルステーション」の豊富な連動システム

「メディカルステーション」は、長年、医療の現場に携わってきたBMLが開発した診療所向け電子カルテです。診療所が求める理想の医療情報システムを目指し、150製品を超える豊富な連動システムをラインナップしています。さらに安心してご利用いただけるよう万全のサポート体制でバックアップしています。

「メディカルステーション」の主な連動システム

画像ファイリングとの連動

レントゲンや内視鏡、CTや眼底カメラ、エコーなど、ファイリングシステムで管理している画像を、「メディカルステーション」で簡単に確認することができます。

心電図との連動

検査室(処置室)でとった心電図のデータを、カルテを立ち上げた状態でも簡単に確認することができます。

予約システムとの連動

電話または直接入力による予約情報を管理できます。電話での予約は24時間受付可能ですので、ご自宅から予約を入れることができ、待ち時間も解消されます。
来院時に受付をすると電子カルテに自動的にチェックインされ、予約時間も表示されます。

オージオメーターとの連動

検査室(処置室)で測定した聴力測定器の結果を、カルテを立ち上げた状態でも簡単に確認することができます。

※BMLでは、動作検証が行われた製品のみ「メディカルステーション」の連動システムとしてご案内しています。

   

BMLの電子カルテ「メディカルステーション」にファミリープロダクトが新登場 総合健診システム「メディカル チェック コンシェルジュ」特定健診対応

「メディカル チェック コンシェルジュ」は、小規模から大規模まで、幅広いシステム構成が可能な総合健診システムです。稼働後のシステム拡張、他社システムとの連携にも柔軟に対応し、ユーザIDごとのアクセス権限設定、操作ログ管理、データ入力履歴管理などセキュリティも万全です。

「メディカル チェック コンシェルジュ」の主な機能
受診者・団体登録 受診者の属性データや団体情報の登録・管理を行います。
予約業務 月別予約、個人予約、企業ごとの一括予約など各種機能があります。
受付業務 個人受付、予約一覧からクリック操作で受付もできます。
結果登録・総合所見 個人結果入力、項目一括入力、総合指示入力など各種機能があります。
各種帳票発行 Excelで作成した帳票を印刷、Excelファイル出力、プレビューすることができます。
進捗状況管理 日付、団体、コースで処理の進捗管理を行います。
判定支援 ABC判定から総合指示導出まで行います。
請求業務 請求先は5ヶ所(窓口含む)まで指定できます。コース単価、積上げ単価で行えます。月遅れ請求にも対応しています。
特定健診ツール 特定健診項目、追加項目をXMLファイルで出力が行えます。
ファイル入力ツール マスターの設定で属性データなどファイルの内容を一括で登録できます。
データ出力ツール マスターの設定で属性、結果データの出力ができます。また、条件を指定してデータ抽出ができます。
データ精度管理 入力データに漏れがないか、有所見なのにA判定がついていないか等、データのチェックを行います。
統計業務 労基統計、統括表が印刷、Excelファイル出力できます。

「メディカルステーション」との高い親和性

「メディカルステーション」「メディカル チェック コンシェルジュ」それぞれで登録された属性情報が自動的に共有されます。また、BMLでの検体検査であれば検査依頼、結果取込も電子ファイルで行えます。

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