2009/01/16 2009年 特長別電子カルテ
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現在、クリニックでの電子カルテ導入は確実に増えてきているため、次々と新しい製品が開発されています。こうした製品は、当然のことながら知名度が低く、利用医師も少ないものの、後発ならでは工夫や特長を備え、ユーザーに高い評価を得ているものも少なくありません。 例えば、操作性では、既存の製品を研究し尽くして、さらなる使いやすさを追求しているようです。また、ネット型・ウェブベースの電子カルテにより、従来のものとは比べられないほど安価で、在宅医療や地域連携ができる電子カルテサービスも広がりつつあります。 今回は、熱意を持ってこうした製品を開発した企業の社長にその思いをお聞きしました。 先生の希望に合った最新製品を選択肢のひとつに加えてみてください。 会社名 五十音順
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~製品への取り組み・電子カルテ検討医師へのメッセージ~
「診療所の電子化に対しての取り組みをより多くの皆さまに提案していきたいと考えています。電子カルテ『ディアドクター』では、入力の簡易性を常に追及し、多くの情報を分かりやすく表示することで、会計やカルテの流れをよりスムーズにして、経営を効率化させ、患者満足度を向上させられるシステムにしていきます。」
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~製品への取り組み・電子カルテ検討医師へのメッセージ~
「『イージーカルテweb2.0』は、ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)型のため、導入コストが安く、1台のPCに他のソフトも入れて活用できるため、稼動後のPC管理コストも抑えられる、クリニック向けの安価なレセコン一体型電子カルテです。Web版の電子カルテシステムのため、在宅医療や地域連携などのネットワーク連携にも柔軟にお応えすることができます。」
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~製品への取り組み・電子カルテ検討医師へのメッセージ~
「導入から維持までのハードルを極限まで低くした『医歩ippo』により、診療所電子化の最初の一歩を踏み出していただきたいという思いで作りあげた電子カルテです。今後も進化するネット型カルテサービスとして、カルテ機能以外にも、集患やコミュニケーション機能など、新たな価値を付加して提供していきます。」
次回は、1月23日(金)。電子カルテ特集の最終回として、
電子カルテ購入者が評価したポイントの レーダーチャートや導入ユーザーの声をダイジェストでお伝えします。 クリニック向け電子カルテを総比較できる総まとめです。ご期待ください! |
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